近くの竹林から竹の根が進入しないように地中に侵入防止ブロックを埋めました。
粉々に破砕したチップは整地後にしきつめました。こうすることにより、防草効果が期待されます。
右の写真は1年後の様子ですが、チップをまいた部分は草がはえていないことを確認できました。
草刈マシンを導入しました。益々の作業効率アップによりお客様の費用ご負担を減らすことが可能となりました。
荒地整備以外でも果樹園・農園・施設・民家など幅広く活躍できればと思っております。草刈りでお悩みの際は是非ご依頼ください。
木くず破砕機でチップ化したものは、リサイクルして私たちの生活の中で再び活用されています。
例えば、荒地整備ででた草や雑木、竹は堆肥や防草材、マルチ材に生まれ変わります。
また、家屋解体などで発生する柱や板なども、火力発電所に燃料としてサーマルリサイクルされるほか、
再生ボードなどにマテリアルリサイクルされるなどし、私たちの生活に再びかえってきます。
公共工事、民間施設等の防草工事を行っております。
通りやすくなり、防草シートのおかげでメンテナンスも容易になりました。
松田組では、伐採だけではなく、生木や家屋等の廃材の引き取りも行っております。
産業廃棄物中間処理 木くず(破砕)の受け取り料金表
トラックスケールにて検収(40t)
※工事・解体業者様は別途ご相談に応じますのでご連絡下さい。TEL:0944-22-5801
さらに詳しいお問い合わせは、松田組にお電話(0944-22-5801)いただくか、下記よりお問い合わせください。
2010年6月3日 有明新報に、松田組のブルーベリー畑に敷いてある防草チップの中で育ったカブトムシの幼虫を小学校に寄贈した記事が掲載されました。
過去の記事は下記へ
2009年6月15日 福岡県みやま市の市政だより