敷地外の道路にまで竹林がせり出しておりどうしようもなく困りはてておりました。折れた竹が道路に倒れ、
通行の妨げにならないか気が気でありませんでした。
事故がおきたらと思うととても心配です。なんとか解決したいのですが・・・。
こんなときは、松田組にお任せください!
通常の破砕機のように大型のものですと、竹を伐採後にトラックで竹を持ち帰る為お客様負担費用がかかってしまいます。
これを松田組では、狭い農道などでも入り込める小型の竹林破砕機械を現場に持ち込み破砕しますので、
分量が半分以下に減り運搬分のお客様負担コスト分が少なくなります。
施工場所写真:みやま市高田町
隣接する地権者の方へ竹の根が伸びないように竹の根侵入防止シート工事を施工しました。
竹の根侵入防止シートのおかげで通り道に竹の根が張り出すこともなく、隣の所有者に迷惑をかけずに済むようになりました。
竹切り機「竹キング」。4トンクラスの小型機に装着可能で、作業スペースが限られる竹林でもスムーズな作業が可能。
切断・引き出し・小割・集積を1台でこなす。
大幅にコスト削減に貢献しています。
作業道の先端で切った竹を破砕していく株式会社大橋による新開発のGSC550DC-B。
小型なので、竹キングと同様、狭い竹林の奥深くまで入りその場で破砕処理作業ができるため、竹の運搬コストを削減できる。
強力な破砕処理能力をもち、一気に大量の竹を破砕することができる古河ロックドリル株式会社製FPC1700。
GSC550DC-Bと同じく自走式で、竹林整備コストの省力化、大量処理に貢献。
幅約2.5Mの管理用道路が完成。軽トラで竹林の奥まで進入可能になりました。
軽トラ(四駆)で施肥及び管理、筍出荷が格段と楽になります。
竹キングの新バージョン
"竹キングVer.0.25" が初稼動しました。
各種竹林関係のイベントにも参加しております。
2009/3/14・15に開催された第2回福岡県竹林サミット in 大牟田に参加しました。多くの竹林等の関係者の方々にご来場いただきました。
2008/10/26・27に今治市で開催された2008森林・林業・環境機械展示実演会にて竹キングの実演会を行い、大変ご好評を頂きました。
竹キングの軽量化に成功!操作性が向上した改良機を開発中。詳しくはお問い合わせ下さい。
問い合わせ多数につき、動画で登場!
住友建機販売株式会社九州統括部福岡南支店よりレンタル開始!
レンタルのお問い合わせは住友建機販売株式会社九州統括部福岡南支店まで
電話:0942-82-2178
竹切り機【竹切具(タケキング)】についての詳しいお問い合わせは、
松田組にお電話(0944-22-5801)いただくか、下記よりお問い合わせください。
建設業者が参入できる分野を開拓する為に国土交通省が新規モデル事業を全国から募集したところ、松田組のタケノコ生産農家や竹堆肥生産会社等と連携した竹林の有効活用事業が国のモデル事業として選ばれました。
この事業モデルの主な内容は、松田組がこれまでに培った山林伐開工事、作道工事などのノウハウを生かし重機を使いタケノコ農家の竹林を整備するというもの。この竹林の整備費用は、竹堆肥会社に伐採したあとにできる竹のチップを有価で収めることにより、安価に竹林整備を実現できるなどの利点があります。また、竹林を整備する際に重機が通るよう竹林に車が通れる道を作るので、タケノコの収穫時など運搬や管理が楽になるというメリットもうまれます。各種新聞などのメディアでも紹介されましたのでご覧下さい。
過去の記事は下記へ
2013年6月1日 月刊廃棄物 2012年2月10日 現代農業 2009年5月28日 有明新報 2009年4月1日 現代農業
2008年11月22日 西日本新聞 2008年12月22日 九建日報 2007年10月10日 有明新報 2007年9月14日 九建日報
平成24年10月17日放送のKBC九州朝日放送の番組『アサデス』の 福岡トリビア コーナーにて竹切り専用機タケキングが紹介されました。
九州朝日放送『アサデス』
※竹切り機「竹キング」の実演紹介を撮影している様子。